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    2009年1月23日金曜日

    第2次補正予算

    政治の話です。
    現在国会で第二次補正予算などについて討論が行われております。
    ある程度、決められた答弁とはいえなかなか面白いものが多いです。
    野党が少しずつ、麻生政権を追い詰めるためのカードを切り始めて、どんどんじり貧になりつつもなかなか腰を折らないのです。
    与党側も何かしらのカードを持っているとは思うのですが、ほんとうに選挙すると言うときまで使わないのでしょう。
    第二次補正予算の強行採決の時にどれだけの造反が出るかが注目なのです。
    与党から17名の造反が出れば強行採決はできません。
    もし、第二次補正予算が通らなければ総選挙しかないでしょう。
    個人的にはぜひ予算が通らないでほしいと思うのです。

    お金の話です。
    よく訳のわからない定額給付金には825億円の事務経費がかかるそうです。
    その内の150億円が振り込み手数料だそうです。
    なんとまぁお粗末な予算の使い方なのでしょう。
    少し前、年金特別便にも多大なる事務経費を使いました。
    無駄遣いにあきれて声が出なくなるときがあります。

    ちなみに2兆円あると何ができるのでしょうか?
    建造物で考えてみますと明石大橋の総工費は5000億円です。
    東京湾アクアラインは1兆5000億円です。
    今回の2兆円で、この二つの工事が可能になります。
    国家の重大プロジェクトを二つ可能なくらいの金額です。
    また、かつてソフトバンクがボーダフォンを買った値段が1兆7500億円くらいだといわれています。
    これまでにない買収劇ですら今回のばらまきの金額以下なのですね。 
    ちなみに日本では生活保護費に毎年約2兆円使用しています。

    税金の話です。
    私たちの税金の使い道は甚だ不明瞭です。
    必要なのは個々人がどれくらいの納税をしており、そのお金がどこに行っているのかを知ることだと思います。
    日本も早く源泉徴収制度をやめて、確定申告をサラリーマンにも徹底すべきだと思います。
    私は数年前から確定申告をしています。
    毎年、この時期になると持って行かれている税金を目の当たりにして少々腹立たしくなります。
    その分、年間どれくらい税金で引かれているのか、社会保障費をどれくらい払っているのかを知っています。
    さらにサラリーマンには経費としてもともと38万円減税されているのですが、それ以上使っているぞと思うのです。
    源泉徴収制度がなくなれば、経費などの見直しや扶養手当などの減税率が変化すると思います。
    国としては非常に楽な制度なのですが、確定申告は税金をしっかりと徴収するためには有効のようです。
    あるいは消費税を50%くらいに上げて、税や社会保障費を一律にする方法もあります。 
    これはある意味全く平等な税金制度といえます。

    とにかく、早い段階で総選挙を期待します。
    みなさんも国民として選挙の投票に行きましょう。
    私がすんでいる地域では1月25日に市議会選挙があります。

    堀 寛史 

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