Twitter Updates

    follow me on Twitter

    2009年3月15日日曜日

    卒業式 → 謝恩会


    先週金曜日は大学の2期生の卒業式でした。
    僕が大学に赴任したのと同時に入学した学年で、最初に担任になった学年(1~3回生)でした。
    早いものであれから4年、ともに歩んだ学年であったといえます。
    卒業式の後、各教員が学生に一言言葉を贈ります。
    今年は涙と言うより笑いに包まれた感じで幕を閉じました。

    夕方から夜にかけて、梅田で謝恩会が開かれました。
    教員は招かれるという形で参加し、非常にゆったりとした時間を過ごせます。
    会が終わりに差し迫ったときにゼミ(痛みゼミ2007と国試のメンバー)が僕のところに来てくれてプレゼントをいただきました。
    他の教員を見渡すと花束と色紙を手に持っています。
    しかし、僕のゼミの学生はそれをもっていません。
    そして、花束や色紙の代わりにいただいたのが、写真でアップしている「探偵!ナイトスクープ」のDVDでした。
    学生が話し合って、僕に花束や色紙を渡しても大して喜ばないだろう、では何を渡すべきか、そのように悩んでいただけたようです。
    そして、これしかないと決めてくれたのが、DVDだったと言うことでした。
    これには僕のツボを突かれた感じがしました。
    「粋な」プレゼントで、これ以上にトンチの効いたものは無いと言えます。
    ちょうどその日の朝、妻に「花束をもらったらどこにかざろう」と話していたのでした。
    実利主義で、現実主義な僕はおセンチな建て前を好みません。
    もちろんもらえばうれしいのですが、それは時間とともに風化する気がするのです。
    しかし、今回のプレゼントは僕の心にしっかりと刻み込まれました。
    見事の一言で片付けられないために、ここで感想を書きました。

    1年半のゼミを通して学生が僕を見、そして、デザインしてくれたのだなぁと思うと感動します。
    スタンダードではないアプローチ、デザインの重要な要素だと思います。
    それをゼミの学生に教えられた気がします。
    そのことを含めて心より御礼申し上げます。

    堀 寛史

    0 件のコメント:

    コメントを投稿