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    2009年5月21日木曜日

    1週間の大学閉鎖

    現在、1週間の大学閉鎖中です。
    ですが、職員であるので大学にきていろいろたまった仕事をしています。
    仕事をしていますとうそぶいてみたものの実際は本を読んだり、掃除をしたりと比較的好きなことをさせてもらっています。
    不謹慎なのはわかっていますが、突然の休みもいいものだなぁと心の底では思っています。
    時間がないとなかなか読めない本を少しずつ読み進めて、頭の中に貯蓄していかなくてはなりません。
    そんなこんなで時間を過ごしています。

    堀 寛史

    2009年5月10日日曜日

    自転車に乗る練習

    子供が自転車に乗る練習をしています。
    補助輪を外してバランス良く乗る練習です。
    自転車に乗ることが当たり前になってしまうとなぜ乗れなかったのかがわ
    からなくなります。
    このことを身体・脳機能的な説明はさておき、経験論的にいえば、思い出
    せない現象であると言えます。
    当たり前とは前のことが思い出せなくなることと言えるのです。
    自分のことであったはずなのに全く他人事のようになる。
    また、他人もできて当たり前だと思うようになる、そんなことをよく経験
    します。

    ある瞬間に突然、自転車に乗れるようになります。
    うまくはなくとも前に進めるようになります。
    これを昔からコツと表現します。
    コツを掴めば今度は乗れないことの方が「できないこと」になります。
    人生における不思議な現象です。

    このコツはなかなか人に教えることができません。
    自ら学び、掴み、ものにしなくてはなりません。
    生涯失わない大切な経験です。
    人生にはそんな瞬間が多く待っているのですね。
    子供からそれを強く学びました。
    いい日曜日です。

    堀 寛史

    2009年5月1日金曜日

    35年前の新聞

    実家で兄が生まれた時から保管していた新聞を見せてもらいました。
    その中に興味深い記事を見つけました。
    大学生の登校拒否について書かれてある記事でした。
    登校拒否とは現代を代表する現象だと思っていたのですが35年前に
    すでに社会問題化していたことがわかりました。
    原因も特別今とかわりない内容でした。
    楽しくない、打ち解けられない、そう言った他者との関係性が起因してい
    るようです。
    これは今もかわりありません。
    社会は大きく変化しているようですが実のところそんなに変わっておら
    ず、さらに問題解決ができずにいるのだなぁと思いました。
    何だか少し安心しました。僕らはそんな簡単に変わらないのです。
    つまり取り組まなければならない問題はかわらないのですから焦らなくて
    良いのです。
    ゆっくりと確実に進むしかないと思います。

    堀寛史