『ねじまき鳥クロニクル』、『1Q84』、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、『風の歌を聴け』、『1973年のピンボール』を他の読書の間に読み上げました。
明日から『羊をめぐる冒険』を読み始めるつもりです。
夏中に『ダンス・ダンス・ダンス』、『スプートニクの恋人』を読めば、一通り長編小説は読み上げたことになります。
それをこの夏の目標にしています。
これまで僕にとって村上春樹はしかるべきに時に読んで、何かしらの示唆を与えてくれる作家でした。
しかし、出し惜しみせずに一気に読み切ってしまってその後のことは考えようと思うようになりました。
欲望に駆られてそれに突き進むような感じです。
他の人にとってそれをどう思われようとあまり関係なく、単にしたいからする、それなのでしょう。
では、なぜそのようにむさぼっているのかを考えてみます。
僕は村上春樹の書く物語の中の根底にある悲しみが好きです。
悲しみという感情は僕にとっても重要な感情で、それを探しながら生きている感じすらしています。
その理由は定かではないのですが、喜びや楽しみよりも十全たる悲しみを追い求めています。
とはいえ、悲しみに浸りたいとか悲しい目に遭いたいと思っているわけではなく、自分の中になる悲しみの感情の根底が何かを知りたいと思っているからなのだと思っています。
幼少期の悲しみや青春期の後悔、いろいろなものによって僕は作り上げられています。
つまり、僕自身が僕自身であるエッセンスをしろうとしている営みなのだと思います。
その助けになるのが僕にとっての村上春樹小説です。
おおかた読み終わった後に僕がどのように思うのか。
それを知るための夏になりそうです。
それが終わったら博士論文を書こうと思います。
堀 寛史

初コメントします。ん~なかなか難しい!他のブログやプロフィールも見させて頂きました。昼下がりのカフェで読書を・・・は無いですが(笑)コーラスをしているのでカフェで楽譜の譜読みはしたりしますよ!で、これからも読者にならせてもらいますね。あーちゃんのブログにはプロフィールがルームと呼ばれています。合わせて覘いてくださいね!☆
返信削除あーちゃんさん
返信削除コメントありがとうございます!
少し砕けた感じで頻繁に更新できるように頑張ります。
なかなか砕けられないのがたまに傷ですが懲りずに起こし頂ければと思います。
よろしくお願いしますね!