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    2010年1月26日火曜日

    ランドセル作成 途中経過






    以前、息子のランドセルを作るとこちらで書きました。
    論文やなんだかんだで制作が遅れているのですが、本体がおおかたできました。
    仕上げが必要なのでまだきれいとは言いませんが写真をアップします。

    作り出してみると結構大変でいくつかのトラブルがありました。
    一番のトラブルは内張に使用している飴ブタ(ブタ革)が本体のオイルを吸ってしまい色が変わってしまったことでした。
    まばらにしみこんだオイルでかなり悩みましたが逆転の発想ですべてにしみこませることにしました。
    約3週間ほどじっくりしみこませたら結構良い色に変化し一番の難題をクリアしました(写真が無くてすみません)。

    残すところはベルト部分です。
    こちらもステッチ数などが増えて大変だと思いますが、2月頭くらいまでには作り上げたいなぁと持っています。
    できたらまた写真をアップいたします。

    注:ランドセルの側面は息子のイニシャルのステッチにしました。

    2010年1月21日木曜日

    おむつ→パンツ

    娘が3歳になり、トイレを覚えさせようということになり、妻が娘にパンツを買い与えました。
    これまで、何度かトイレに促すように躾けようとしたのですが、娘はその行為自体気に入らないらしく拒否をしていました。

    娘は二人目の子供らしい自由な性格で自分の感触でしか物事を判断しません。
    僕自身も二人目であり、そのようなタイプの人間なので能く理解はできます。
    しかし、父親として躾けることと共感することとは違うわけです。
    ですので、トイレへの促しは少しずつ回数を増やしていました。
    ただし、それに確実性はなくトイレに行かなくても罰則はありません。
    このような僕の何となく行ってくれればいいなぁと言う発想と対策は実のところ甘く、娘のことをよく知る妻は「物」で娘の心をつかみました。
    それがパンツでした。
    娘にとってパンツがどのような意味を持ったのかわかりませんが、掌を返したようにパンツしかはかなくなりました。
    まだ、一日に一回くらいお漏らしをして失敗するのですが、尿意や便意はその都度報告されます。

    我が家にとって大きな変化は睡眠時にも訪れました。
    夜寝るときはおむつをはかせようとすると娘はそれを拒否するのです。
    息子のときは夜のリスク管理のために結構長い間おむつを着けて寝かしていました。
    それが普通であったと思い、娘におむつの着用を促したのです。
    しかし娘は「おっきいおしりはいや」と理由付きで拒否するのです。
    面白いことにその理由は機能的なものではなく、フォルムだったのです。
    娘にとって殿部周囲のフォルムは重要らしく、それがくずれることに我慢がならないようです。
    何となくですが、良い感覚を持っているなぁと家族で笑いました。

    子供には子供の理由があり、大人の世界は通用しません。
    特に直感的な理由は親にはまったくわからないわけです。
    しかし、その都度の理由は子供たちにとって重要であり、それをどこまで尊重してあげられるのかについて問うことが躾けなんだと思いました。
    社会的理由を子供に押しつけるのはいつかできるのですが、子供たちの感覚を信じてあげられるのはその瞬間しかないのです。
    今回、娘からそのようなことを教育されました。

    2010年1月13日水曜日

    締め切りを過ぎて書き上げた

    書けずにうなっていた論文を仕上げました。
    論文と行っても学術的な物よりは少し軽いです。
    しかし、産み出すことはどんな物でもけっこうしんどいのです。
    今回は(も)論文の根本になる部分と最終的な落ちがなかなか見つからずに苦労しました。
    一日部屋にこもって夜に何かが降りてきてそれで少し考えが広がりました。
    体調も悪くなり、身体的にはあまり気持ちよくはないのですが、達成感に浸っています。

    今年は書く年にしたいと思っています。
    しかも締め切りを守る大人の書き手になりたいです。
    キーボードを買い換えなくてはならないくらい書けたらと思います。
    頑張ります。

    2010年1月4日月曜日

    年末買った本、年始に買った本

    みなさまあけましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いします。

    昨年末31日に子どもと本屋に行き、たまたま「現代思想」の臨時増刊を見つけました。
    特集はフッサールでした。
    僕にとっては重要な哲学者ですので迷わず購入しました。
    読み込むにはなかなか時間がかかりそうですが、時間があるときに少しずつ目を通しています。
    なんとなく十分に哲学書を読み込めなかったとしだったので、最後に気持ちが前を向いたのだなぁと思います。
    一歩一歩確実に前に進むがごとく哲学書を読んでいかなければと思います。
    それが年末の教訓となりました。

    一方、

    年が明けて、2日、3日と家族で本屋に立ち寄りました。
    家族全員なぜかしら本屋に行きたがります。
    大型書店だったら確実に一日過ごせます(息子6歳、娘3歳も大丈夫です)。
    特に息子は僕なんか比べものにならないくらい本屋が好きで、ひらがなしか読めませんが、ずっと本を読んでいますし、時にはおもちゃで遊んでいます(最近の本屋は半分おもちゃ屋化しています!)
    娘はさすがに、飽きるのが早いですが環境因子なのか本が好きです。
    今日も、中規模の本屋を期せずしてハシゴし、今年最初の本を購入しました。
    「Pooka+ 荒井良二 日常じゃあにぃ」という雑誌?Mook?です。
    荒井良二の絵本は非常に好きで、特に『たいようオルガン』が大好きです。
    今回買ったものは絵本ではなく、荒井良二について特集してあるものでふんだんに絵も盛り込まれています。

    本を読んでみて、見てみて荒井良二と僕が見ている世界はおそらく別物だなぁと改めて思わされました。
    僕の世界は割と文字と音でできています。
    しかし、荒井良二の世界は色彩と映像でできているようです。
    そのような世界を持っている人にあこがれを持ちます。
    僕は歩くときだいたい周りを見ていません。
    ときどき、自分がどこを歩いてきたのか思い出せないときがあります。
    しかし、色彩と映像の世界は花が咲いた、雲の形がおもしろいなどと今起きている世界の変化を捉え、正しく知覚と向き合っているように思います。
    僕の世界がきらいなわけではないですが、たまに強く色彩と映像の世界にあこがれを持ちます。
    みなさんはどちらのタイプですか?
    あるいは他のタイプでしょうか(どんなタイプなのかはわかりませんが)?

    本の買い方は色々あると思いますが、必要な本はネットショッピングで買うことが多く、本屋では出会ったものを買うことが多いです。
    単純に、本屋では衝動買いするのですが、きれいに言えば出会いなのだと思いこんでいます。
    年末と年始の本との出会いから考えて、昨年末はロゴスで終わり、今年はパトスで始まった印象を持っています。
    僕の中ではきれいにまとまった終わりと始めだと思っています。
    何となくですが、頭の中にとっては良い流れの一年になるような気がしています。