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    2010年1月4日月曜日

    年末買った本、年始に買った本

    みなさまあけましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いします。

    昨年末31日に子どもと本屋に行き、たまたま「現代思想」の臨時増刊を見つけました。
    特集はフッサールでした。
    僕にとっては重要な哲学者ですので迷わず購入しました。
    読み込むにはなかなか時間がかかりそうですが、時間があるときに少しずつ目を通しています。
    なんとなく十分に哲学書を読み込めなかったとしだったので、最後に気持ちが前を向いたのだなぁと思います。
    一歩一歩確実に前に進むがごとく哲学書を読んでいかなければと思います。
    それが年末の教訓となりました。

    一方、

    年が明けて、2日、3日と家族で本屋に立ち寄りました。
    家族全員なぜかしら本屋に行きたがります。
    大型書店だったら確実に一日過ごせます(息子6歳、娘3歳も大丈夫です)。
    特に息子は僕なんか比べものにならないくらい本屋が好きで、ひらがなしか読めませんが、ずっと本を読んでいますし、時にはおもちゃで遊んでいます(最近の本屋は半分おもちゃ屋化しています!)
    娘はさすがに、飽きるのが早いですが環境因子なのか本が好きです。
    今日も、中規模の本屋を期せずしてハシゴし、今年最初の本を購入しました。
    「Pooka+ 荒井良二 日常じゃあにぃ」という雑誌?Mook?です。
    荒井良二の絵本は非常に好きで、特に『たいようオルガン』が大好きです。
    今回買ったものは絵本ではなく、荒井良二について特集してあるものでふんだんに絵も盛り込まれています。

    本を読んでみて、見てみて荒井良二と僕が見ている世界はおそらく別物だなぁと改めて思わされました。
    僕の世界は割と文字と音でできています。
    しかし、荒井良二の世界は色彩と映像でできているようです。
    そのような世界を持っている人にあこがれを持ちます。
    僕は歩くときだいたい周りを見ていません。
    ときどき、自分がどこを歩いてきたのか思い出せないときがあります。
    しかし、色彩と映像の世界は花が咲いた、雲の形がおもしろいなどと今起きている世界の変化を捉え、正しく知覚と向き合っているように思います。
    僕の世界がきらいなわけではないですが、たまに強く色彩と映像の世界にあこがれを持ちます。
    みなさんはどちらのタイプですか?
    あるいは他のタイプでしょうか(どんなタイプなのかはわかりませんが)?

    本の買い方は色々あると思いますが、必要な本はネットショッピングで買うことが多く、本屋では出会ったものを買うことが多いです。
    単純に、本屋では衝動買いするのですが、きれいに言えば出会いなのだと思いこんでいます。
    年末と年始の本との出会いから考えて、昨年末はロゴスで終わり、今年はパトスで始まった印象を持っています。
    僕の中ではきれいにまとまった終わりと始めだと思っています。
    何となくですが、頭の中にとっては良い流れの一年になるような気がしています。

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