息子(6歳)にオセロで負けました。
これまで負けてあげることはありましたが、本気で負けました。
僕自身このようなゲームはあまり得意ではありませんが、6歳に負けるほど弱くはないと思っています。
つまり、息子が強くなったのだと判断できます。
子どもの日々の成長には驚かされます。
今後はいろいろな場面で抜かされる、負けることが出てくるのだと思います。
親として喜ぶべき場面と悔しい場面が交錯するのだろうと思います。
しかし親は親で成長していく必要もありますね。
それを円熟というのでしょう。
まだ若いつもりでしたが、息子を見ていると僕も円熟を目指さなければならないと思ってきました。
日々成長できるように頑張ります。
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2010年2月4日木曜日
ランドセル完成

ついにランドセルが完成しました。
革を購入したのが2009.11.6なので約3ヶ月かかったことになります。
その間、制作していない期間はずいぶんありましたが、いろいろアイデアを練っていたりしたので制作期間であるのは確かです。
まぁとにかく落ち着きました。
ある意味では論文作成が終わったような感覚に似ている気がします。
簡単に言えば達成感に他ならないのです。
ランドセルを作るという行為は僕にとって何だったのだろうかと考えます。
通常、親にとって「買う」ものであり、子どもにとっては「選ぶ」ものです。
それをたまたま革細工が趣味という理由で作りました。
子どもの喜んでくれてはいますが、おそらく勝手も同様に喜んだことでしょう。
父親が作ったという事実はありますが、どのくらい物語が創出されたのかはわかりません。
途中、息子と一緒に作ることがあったのでその部分は自分でやったという感覚は残っていると思いますが、それでも行程のほんの一部です。
もし自分ならばと言う発想で考えてみましたが、ランドセルを手に入れたときの記憶ははっきりしていません。
うれしかったし、成長した感はあったと思うのですが、物語としては残っていません。
そう考えると息子にとっては少しばかりでも僕とは違った印象をランドセルに持っているのかもしれません。
ランドセルは学生になる象徴です。
僕の感想では学生になるための第一歩を僕が作れたというのは良かったのだと思っています。
「使う」ために「作った」(ハイデガー的)ランドセルを可能な限り長持ちさせ、それとともに良い思い出を作っていってもらえたらと思います。
父親としての仕事をひとつ終わらせた感じです。
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